
個人の力量が問われる「保険外交員」
女性の活躍が期待される保険外交員
保険外交員とは、企業や団体または一般の家庭に向けて保険を紹介します。そして、保険に加入する人のライフステージや意向に沿うために最適な保険を提供する職業です。コンサルティング営業とも言われます。女性が得意とする気配りや配慮が重要になります。さらに保険外交員は、基本的には個人での営業活動となります。自分の持つスキルや技量を活かして契約数を増やしていくことで、お給料アップにもつながるのです。
保険外交員の仕事内容を具体的に説明すると、「新規開拓」「既存の顧客との契約内容を見直して新商品の提案・販売」「アフターサービス」に分けられます。この3つの業務について詳しく説明します。
保険外交員の仕事内容
「新規開拓」は、まだ契約をしていない新規の個人や法人向けの営業活動です。新社会人や結婚・出産によるライフステージの変化を迎え、新たな保障を必要とする人を主なターゲットとして、保険商品を提案・販売をしていきます。必要な保障をシミュレーションするためにアンケートなどの手段を使って情報を集め、営業につなげていくのです。
次に、「既存の顧客との契約内容を見直して新商品を提案・販売」です。ニーズや時代の移り変わりに伴い、保険の商品が新しく開発されたり、売り止めになったりすることがあります。その都度、契約を見直すことも必要なのです。契約した時は良かったが、他の保険と比べると損をすることもあります。その損になることを知らないで過ごすのは契約している顧客にとっての不利益になってしまいます。しかし、保険料の兼ね合いで、損を承知の上でそのままで良いという顧客もいますので、無理強いしてはいけません。さらに、保険外交員という仕事は、現在契約している保険内容や保険料金、新商品の詳しい説明などの販売促進も欠かせません。保険外交員としての最も大切な仕事として、顧客に納得してもらった上で必要な保険の契約を続けていただくよう努めていくことがあるのです。
最後に「アフターサービス」です。保険は、契約したらそれで終わりではないのです。病気や怪我をした時に申請するのを忘れてしまったり、保険料が支払われるケースなのに知らなかったりする場合があります。そのため、保険外交員は保険金の請求や支払い漏れを防ぐために、定期的に顧客を訪問しなければなりません。またその中で、結婚や出産など家庭の状況の変化を聞き取り、保険の受取人の変更が必要ないかなど、細部まで気配りをしなければなりません。保険は人生のお守りということを顧客に伝えていくことが大切なのです。